【迷うなら買うな！】ポータブル電源を買うべきか考えてる人の悩み解決！

この記事を読むことで、ポータブル電源を買うべき理由や、買って後悔しないためのポイント、オススメのポータブル電源を知ることができます！

実際に僕もポータブル電源を所有していますが、正直にいうと1家に1台は必須なアイテムだと僕は思っています。

しかし高額な商品なため、後悔して欲しくありません。

ポータブル電源の購入を迷ってる方にメリット、デメリットを理解してもらい、納得して購入できる後押しになる内容になっていますのでぜひ最後まで読んでくださいね！

最強のポータブル電源を知りたい方はこちら

非常時にオススメなポータブル電源を知りたい方はこちら

キャンプや車中泊にオススメなポータブル電源を知りたい方はこちら

ポータブル電源は買うべきか？

ポータブル電源は1家に1台のマストアイテムだと僕は考えています！

理由は、地震や水害などが絶えない今の日本では、いつ停電になってもおかしくないからです。

実際に停電になってしまうと便利なスマホも、充電がなくなり使用することができませんし、オール電化住宅では何も動かすことができない可能性もあります。

もしもの時に備えながらも普段使いとして、アウトドアや、ブレーカーが落ちやすい局面などで活躍してくれるものですので購入して損はないと考えています。

しかし、簡単に購入できるほど安価なものじゃありません。

買って後悔したくない‥と感じている方も多いと思いますので、ポータブル電源を買うべき理由はもちろん、買うべきではない理由についても解説していきたいと思います！

停電時にあって良かった！ポータブル電源を買うべき理由

ポータブル電源が役に立った！という事例をふまえて買うべき理由について解説しますね！

停電時に冷凍庫の物が全滅した‥

地震や水害以外にも停電する可能性は十分に考えられます！

停電してしまうと例え半日だったとしても、冷蔵庫や冷凍庫の食材が全てダメになってしまいます。

ポータブル電源の容量にもよりますが、車載冷蔵庫などのコンパクトな冷蔵庫なら数10時間以上稼働させることが出来ます。

停電時に健康器具が使えなくなるリスク

日常的に健康器具を使用している方が停電になると、器具を使用できなくなる可能性が考えられます！

致命的にならないかつ、もしも被災してしまっても健康器具を使用できるよう、前もって準備しておきましょう。

停電時にスマホの電池がなくなって連絡や情報が入ってこない‥

必須アイテムのスマホでも充電が切れてしまえば何の役にも立ちません。

日常生活はもちろんですが、災害時は特に活躍してくれるアイテムですよね！

災害時だけでなく、アウトドアでも庭先でもスマホを充電できるのは1つの安心材料です。

日常的にブレーカーが落ちて困ってる！

アパートやマンションに住んでいる方で心当たりがある方がいるかも知れませんが、高容量の電化製品を同時に使うとブレーカーが落ちてしまいますよね。

ポータブル電源を普段使いすることによって改善することが出来ます！

例えば、あらかじめ充電しておいたポータブル電源でドライヤーを使用して、電子レンジを家庭用電源で使用すればブレーカーが落ちる可能性は低くなります。

ガーデニングやDIYでも活躍してくれる！

電動ドリルや芝刈り機など外でサクッと電動工具を使いたい時にも活躍してくれます！

延長コードを使用することもなくなりますのでスッキリしますし、似たような事を出先のどこでも行うことが可能になります。

ソーラーパネルもセットで購入すれば、より長くたくさん使うことが出来ますよ！

キャンプや車中泊でも活躍してくれる！

車載用冷蔵庫や、電気毛布、扇風機などにも使用することができるため、車に載せておけば様々な場面で活躍してくれます！

車での旅行中に冷蔵庫を使えたら便利ですし、車中泊で電気毛布を使えたら安心です！

災害時以外にも『あったら便利』な使い方ができるのもポータブル電源の魅力ですね。

停電時に在宅ワークもサポートしてくれる！

停電はしてしまったけど、避難するほどじゃないから仕事をしたいのに出来ない‥

そんな方のヒーローがポータブル電源です！

Wi-Fiルーターとパソコンに電気を供給することによって、停電時でも仕事や作業することが出来ます。

後悔した！ポータブル電源を買うべきではない理由

ポータブル電源を購入して後悔した！と感じた意見や状況をふまえて、ポータブル電源のデメリットについて解説していきます！

容量が小さくて使いものにならなかった！

予算の範囲内で容量の小さいものを購入したけど実際に使ってみると、すぐに容量がなくなってしまった‥

購入を検討している方は、予算の範囲内はもちろんですが、使用する用途を考えて容量を選ばないといけません！

災害時用はもちろんですが、普段使いでも自分に合った容量を選択するようにしましょう。

ポータブル電源は災害時にいらないと感じた‥

災害時に満充電から使用したが、空になったので充電しようと思ったところ、「ってか停電しているのにどうやって充電するの‥？」という体験談があったそうです。

バッテリーが空になってしまってはなんの役にも立ちません。

災害時用の購入を考えているのなら、ソーラーパネルも同時に購入することをおすすめします！

重すぎて持ち運びできない‥

災害時用に大容量のポータブル電源を購入したが、実際に届いてみると重すぎて移動することが出来なかった！という声がありました。

大容量になるとたくさんの電気を使用できますが、重いものだと30kgにもなります。

移動できるサイズを購入するか、あらかじめ災害時に使用する場所に置いておくのか考えて購入を検討するようにしましょう！

バッテリーに寿命がある‥

ポータブル電源は一度購入したら一生使えるわけじゃありません。

少しずつバッテリーは劣化していきますので、使用頻度が多ければ劣化は早くなります。

しかし、定期的に充放電を繰り返すことで劣化を遅らせることにつながるようなのでたまに使ってあげると良いそうですよ！

購入したポータブル電源のメーカーとレビュー

世の中のみなさんが実際に購入したポータブル電源のメーカーと、それを使用してみて感じた意見について紹介したいと思います！

購入を考えている方の参考になる意見もあると思いますよ！

迷ったり後悔したくないならコレ！最強のポータブル電源！

Jackery/Solar Generator 1000 Pro 100W ポータブル電源 ソーラーパネル セット
定価	¥179,900円
ポータブル電源サイズ	約340 x 262 x 255mm
ポータブル電源重量	約11.5kg
ソーラーパネルサイズ	収納時 610*535*35mm 展開時 1220*535*20mm
ソーラーパネル重量	約4.2kg
充電時間	コンセント約7.5時間 シガーソケット約14時間 ソーラーパネル100W約17時間
ポータブル電源容量	1002Wh
日数（キャンプ、車中泊、災害時）	2～3日
付属品	ポータブル電源 1000 本体 x1 ソーラーパネル 100W本体 x1 ACアダプター x1 トランスジャックx1 シガーソケット x1 収納ポーチ x1 取扱説明書
目安	スマホ(約55回) パソコン(約12回) ライト(約80時間) 液晶テレビ(約13時間) 車載冷蔵庫(約38時間) 電気毛布(約14時間) ヘアアイロン(約11時間) 電動ドライバー(約2時間)

その他の詳細情報や、使用したい家電の稼働時間を知りたい方は、公式ページをご確認ください。

Jackery公式ページはこちら

この商品最大の魅力は、大容量の割にコンパクトで値段も安くコスパが良いところです！

サイズが大きいと保管するのに場所をとりますし、持ち運びも大変ですよね。

また、容量が大きいため、万が一災害にあった場合に容量が少なく、使用できないというリスクにも対応できます。

【注意】上記で紹介している商品は人気なため、公式店が売り切れの場合が多々あります。

公式店が販売している類似品の中でおすすめしているの【Jackery Solar Generator 600 Plus 100 Mini ポータブル電源 ソーラーパネル セット】です！

使用容量が少なくなってしまうのが難点ですが、ソーラーパネルがセットになっている商品ですし、災害用かつ、急いで購入したい方は検討してみてください！

＼売り切れ続出／

非常時にオススメなポータブル電源5選

おすすめなポータブル電源を紹介するためにクラウドワークスにて、世間の皆さんにアンケートを実施しました！

その結果以下のメーカーを使用していることがわかりました。

このデータに基づいて、災害時や、停電時に家庭用として使える大容量のおすすめポータブル電源を5つ紹介していきます！

キャンプ用とは異なり、容量も大きくなるため、値段も高くなります。

予算を決めてから選択するようにしましょう！

Jackery/ポータブル電源1000

商品名	Jackery/ポータブル電源1000
定価	¥139,800円
サイズ	332*233*243mm
重さ	10.6kg
容量	1002Wh
ポート	8(AC×3,USB-A×2,USB-C×2,シガーソケット×1)
目安	スマホ(約54回) 車載用冷蔵庫(約38時間) 電気毛布(約13時間) 液晶テレビ(14時間)
ポイント	「Jackery ポータブル電源 1000」は、一般社団法人防災安全協会の定める防災製品等推奨品認証を取得しています。公式より引用→Jackery公式
悩み解決はこちら→	【知らないとやばい！】ジャクリ(Jackery)はどこの国のメーカー？4割の人が使ってるポータブル電源調査

EcoFlow/RIVER 2 Pro

商品名	EcoFlow/RIVER 2 Pro
定価	¥88,000円
サイズ	26.9 x 25.9 x 22.6cm
重さ	約7.8kg
容量	768Wh
ポート	9(AC×4,USB-A×3,USB-C×1,シガーソケット×1)
目安	公式発表なし
ポイント	充電レベルの表示、設定のカスタマイズ、充電速度の調節など、すべてスマートフォンから簡単に行うことができます。
悩み解決はこちら→	【知れば安心】エコフロー(EcoFlow)はどこの国のメーカー？口コミや利用率を独自調査

Anker/Solix C1000 Portable Power Station

商品名	Anker/Solix C1000 Portable Power Station
定価	¥139,900円
サイズ	約37.6 x 26.7 x 20.5cm
カラー	ダークグレイ、ベージュ
重さ	約12.9kg
容量	1056Wh
ポート	11(AC×6,USB-A×2,USB-C×2,シガーソケット×1)
目安	スマホ(約65回) 扇風機(約18時間) 電気毛布(約14時間) 電子レンジ(1時間)
ポイント	豊富なポート数が魅力。累計ポート数が11個あり、日常使いが多いACポートだけでも安心の6個完備。
悩み解決はこちら→	【知らないとやばい！】アンカー(ANKER)はどこの国メーカーなのか調査！

PowerArQ/1002Wh

商品名	PowerArQ/1002Wh
定価	¥132,000円
サイズ	約33.3 x 23.5 x 27.3cm
カラー	オリーブドラブ、コヨーテタン、レッド
重さ	10.4kg
容量	1002Wh
ポート	8(AC×3,USB-A×2,USB-C×2,シガーソケット×1)
目安	スマホ(約85回) 扇風機(約28時間) 電気毛布(約17時間) 車載冷蔵庫(14時間)
ポイント	ポータブル電源には珍しくカラーバリエーションが3種類あり、おしゃれなポタデンをお探しの方はこちらの商品一択です。
悩み解決はこちら→	PowerArQ(パワーアーク)ってどこの国のメーカー？製造元や会社概要と評判(口コミ)も調査

BLUETTI/AC200P

商品名	BLUETTI/AC200P
定価	¥169,800円
サイズ	420*280*386mm
重さ	27.5Kg
容量	2000Wh
ポート	15(AC×6,USB-A×4,USB-C×1,シガーソケット×1,3Aポート×2, 車用ポート×1)
目安	スマホ(約165回) テレビ(約22〜27時間) ライト(約55時間) 冷蔵庫(15〜30時間)
ポイント	価格を気にせず、とにかく容量があり、災害時に余裕を持って備えたい方にはこちらがオススメです。価格も、重量もありますが、その分容量も抜群です。
悩み解決はこちら→	【知れば安心】ブルーティ(BLUETTI)はどこの国のメーカー？口コミや日本の利用率も解説

キャンプや車中泊におすすめなポータブル電源5選

おすすめなポータブル電源を紹介するためにクラウドワークスにて、世間の皆さんにアンケートを実施しました！

その結果、以下のようなメーカーを使用していることがわかりました！

このデータに基づいて、キャンプや車中泊などに程よい小型で、安いおすすめのポータブル電源を5つ紹介していこうと思います。

1つずつ詳細について解説しますので、自分の予算や、使い方に合ったものを選ぶようにしましょう！

Jackery/ポータブル電源 240 PTB021

商品名	Jackery/ポータブル電源 240 PTB021
定価	¥29,800円
サイズ	230*133*167mm
重さ	3.1kg
容量	241.9Wh
ポート	4(AC×1,USB-A×2,シガーソケット×1)
目安	スマホ(約14回) パソコン(約3回) 電気毛布(約4時間) 扇風機(9時間)
ポイント	3.1kgと軽量コンパクトで持ち運びやすく、 240Whの容量があるため、アウトドアや災害時の緊急電源として活躍します。世界中で売れ続けているロングセラーモデルです。
悩み解決はこちら→	【知らないとやばい！】ジャクリ(Jackery)はどこの国のメーカー？4割の人が使ってるポータブル電源調査

Ecoflow/RIVER 2

商品名	Ecoflow/RIVER 2
定価	¥29,900円
サイズ	24.5 x 21.5 x 14.5cm
重さ	約3.5kg
容量	256Wh
ポート	6(AC×2,USB-A×2,USB-C×1,シガーソケット×1)
目安	スマホ(約18回) パソコン(約4回) テレビ(約2時間) 扇風機(5時間)
ポイント	わずか60分で0%から100％に充電可能。一般的なポータブル電源と比べて5倍速く、急に思い立った旅行でも、フル充電することができ、すぐに出かけることができます。
悩み解決はこちら→	【知れば安心】エコフロー(EcoFlow)はどこの国のメーカー？口コミや利用率を独自調査

ANKER/521 Portable Power Station

商品名	ANKER/521
定価	¥29,900円
サイズ	約21.6 x 21.1 x 14.4cm
重さ	約3.7kg
容量	256Wh
ポート	6(AC×2,USB-A×2,USB-C×1,シガーソケット×1)
目安	スマホ(約18回) パソコン(約4回) テレビ(約2時間) 扇風機(5時間)
ポイント	1週間に3回の頻度で8年間利用した場合でも、経年劣化による最大容量の低下は10%未満のため長期間安心して使用できます。
悩み解決はこちら→	【知らないとやばい！】アンカー(ANKER)はどこの国メーカーなのか調査！

PowerArQ/307Wh

商品名	PowerArQ mini 2 ポータブル電源 307Wh
定価	¥44,000円
サイズ	約25.0 x 17.5 x 17.7cm
重さ	4.7kg
カラー	コヨーテタン、オリーブドラブ、レッド
容量	307.2Wh
ポート	6(AC×2,USB-A×2,USB-C×1,シガーソケット×1)
目安	スマホ(約17回) 車載用冷蔵庫(約4時間) 電気毛布(約5時間) 扇風機(9時間)
ポイント	スマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電機能搭載。カラーバリエーションが3種類あり、ポタデンには珍しいためオシャレも気にしたい方にはオススメ。
悩み解決はこちら→	PowerArQ(パワーアーク)ってどこの国のメーカー？製造元や会社概要と評判(口コミ)も調査

Enernova/ポータブル電源 ETA

商品名	Enernova/ポータブル電源 ETA
定価	¥29,800円
サイズ	約21.8 x 14.5 x 14.9cm
重さ	4kg
容量	288Wh
ポート	9(AC×2,USB-A×2,USB-C×1,シガーソケット×1,QuickCharge×1,DC6530×1,XT60×1)
目安	公式発表なし
ポイント	他社のポタデンには搭載されていないQuickChargeポートが搭載されています。そのため、スマホなどの急速充電が可能となっています。
悩み解決はこちら→	ポータブル電源を買おうと思ってるけどエナノヴァってどこの国のメーカーなの？

ポータブル電源で普段使いできる家電は何？

ポータブル電源で普段使いできる家電とどのくらい稼働できるのか見ていきましょう！

メーカーや容量によってかなり偏るので、今回は上記で僕がおすすめしている災害時用ポータブル電源で解説していきますね！

Jackery/Solar Generator 1000 Pro

家電名	使用W数	使用時間/回数
スマホ	18W	約55回
パソコン	80W	約12回
ライト	5W	約80時間
液晶テレビ	60W	約13時間
車載冷蔵庫	60W	約38時間
電気毛布	55W	約14時間
ヘアアイロン	200W	約11時間
電動ドライバー	900W	約2時間

Jackery/ポータブル電源1000

家電名	使用W数	使用時間/回数
スマホ	18W	約54回
パソコン	30W	約12回
ライト	5W	約76時間
液晶テレビ	60W	約14時間
車載冷蔵庫	60W	約38時間
電気毛布	55W	約13時間

EcoFlow/RIVER 2 Pro

家電名	使用W数	使用時間/回数
冷蔵庫	120W	約5.1時間
炊飯器	1000W	約0.8時間
ノートパソコン	60W	約10.2回
ドローン	40W	約15.4回
車載冷蔵庫	40W	約15時間
プロジェクター	65W	約9時間
LEDライト	10W	約60時間
携帯電話	10W	約60回

Anker/Solix C1000 Portable Power Station

家電名	使用W数	使用時間/回数
スマホ	13Wh	約65回
タブレット	19Wh	約44回
ノートパソコン	50Wh	約17回
テレビ	105W	約8.5時間
電子レンジ	1000W	約1時間
扇風機	35W	約18時間
小型冷蔵庫	40W	約19時間
電気ケトル	1100W	約0.9時間
小型炊飯器	200W	4.8時間
電気毛布	55W	約14時間
ミニヒーター	500W	約1.8時間
ドライヤー	1200W	約0.8時間

PowerArQ/1002Wh

家電名	使用W数	使用時間/回数
電気毛布	50W	約17時間
扇風機	30W	約28時間
小型炊飯器	250W	約3回
車載冷蔵庫	60W	約14時間
スマホ	10W	約85回
タブレット	20W	約42回
LEDライト	3W	約283時間
電気カーペット	200W	約2時間
インパクト	300-500W	約2-3時間
電動ドリル	800W	約1時間
デジカメ	20W	約40回
ドライヤー	1000W	約50分
ミニコンロ	1000W	約50分
小型IH調理器	1000W	約50分
コーヒーメーカー	600W	約1時間
ハロゲンヒーター	1000W	約50分

BLUETTI/AC200P

家電名	使用W数	使用時間/回数
ライト	10W	55時間以上
コーヒーメーカー	600W	79-91杯
オーブン	1650W	0.82-1.76時間
電動工具	900W	1.6-3.3時間
冷蔵庫	150W	15-30時間
ホットプレート	1500W	1.1-2.2時間
窓式エアコン	8000Btu	2.9-8時間
テレビ	110W	22-27時間
パソコン	49W	35時間以上
スマホ	10W	165回以上
ヒーター	1300W	1.1-1.5時間
プロジェクター	65W	24時間
CPAP呼吸器	40W	27.5-33.7時間
電動車(16A)	1800W	7.6-11.8KM
ドローン	60Wh	24.5-35.2回

ポータブル電源を購入する際のポイント

ポータブル電源は様々なメーカーから、様々な容量のタイプが販売されていて、どれを買えばいいのか迷う方も多いと思います。

そこで、ポタデンを購入する際に押さえておくポイントは以下。

自分の用途や、目的に合ったサイズや価格帯を購入するようにしましょう！

容量、出力、ポートの種類

ポータブル電源の容量とは、使用できる電力の量のことです。

大容量のポータブル電源はたくさんの電化製品を長時間動かすことができますが、重量やサイズも大きくなるため持ち運びには不向きですね。

次に、出力とは、ポータブル電源から供給される電力の強さを示します。

出力が大きいほど、より多くの電化製品を同時に使用したりすることができます！

また、ポータブル電源には、USBポートやAC電源ポート、シガーソケットなどが付いています。

自分の使用目的に必要なポートは何なのかを事前に確認する必要がありますね！

ポータブル電源を普段使いやキャンプで利用するなら、、軽量で運びやすいポータブル電源が適しています。

一方、非常時の備えとして使用する場合は、長時間使用できる大容量のポータブル電源が必要です。

使用目的に応じて、容量や出力、ポートの種類などを考慮して選ぶことが重要です。

値段

ポータブル電源の値段は、容量や機能によって異なります。

ポタデンは、どのメーカーを選んでも便利がゆえ値段は決して安くありません。

高いポータブル電源は高容量で多機能ですが、予算に制約がある場合は、よりコストパフォーマンスの良い製品を選ぶようにしましょう！

オススメのポタデンについては後述しますね。

充電方法

ポータブル電源を充電できる場所や方法は、基本的に以下の4パターンがあります。

別途購入しないと使用できないものもありますし、メーカーによっては、対応していない充電方法もあるので注意が必要です。

ポタデンを充電する方法①AC電源ポート

一般的な充電方法です。

家のコンセントはもちろんですが、世間でも1番多く設置してあるポートなので基本的な充電はこのパターンが多いと思います。

ポタデンを充電する方法②ソーラーパネル

基本的にポータブル電源には、ソーラーパネルは付属されていません。

ですので、ソーラー充電を使用したいと考えている方は、別途購入するか、ポータブル電源を購入する際にセット購入しなければなりません。

また、ポタデンのメーカーや、型番によっては接続できない場合もあるので購入する前に確認するようにしましょう。

ポタデンを充電する方法③車のシガーソケット

車中泊や、災害時などに活躍する充電方法です。

シガーソケット接続用のケーブルは、どのポタデンにも付属されていると思いますので別途購入する必要はありません。

ポタデンを充電する方法④USBポート

この充電方法は、ほとんど使用することもなければ、充電機能がないポタデンもあります。

USBポートから充電するタイミングがあま

ポータブル電源の危険と注意点

便利なポータブル電源ですが、使用にあたっての危険と注意点について解説したいと思います。

高価な物なので、使い方を誤って故障したら大変です。

購入を検討しているなら最低限の知識として覚えておきましょう！

ポータブル電源の過負荷に注意する

ポータブル電源の出力限界を超える機器を接続しないようにしましょう。

過負荷はポータブル電源はもちろんですが、接続したアイテムの故障にもつながる可能性があります。

ポータブル電源を適度に換気する

ポータブル電源は充放電時に熱を発生します。

長時間使用する場合や高出力を要する場合は、換気をしたり、風通しの良いところで使用しましょう！

ポータブル電源を水や湿気から保護する

ポータブル電源は電子機器ですので、水や湿気に弱いです！

雨や水濡れを避け、湿気の多い場所での使用は避けましょう。

ポータブル電源の充電状態を定期的に確認する

ポータブル電源は、当然ですがバッテリーが切れていたら何の役にも立ちません。

長期間使用しない場合や、非常時に備えている場合は、定期的にポータブル電源の充電状態を確認し、必要に応じて充電しておきましょう。

ポータブル電源使用中の過熱に注意する

長時間の間使用していると、ポータブル電源や接続された機器が過熱する可能性があります。

過熱を感じた場合は、すぐに使用を中止し冷却させましょう。

また、充電しっぱなしもバッテリーの劣化につながる

ポータブル電源に関するよくある質問

ポータブル電源とは？

内蔵された蓄電池に電気を蓄え、接続した家電に電気を供給する装置です。

ポータブル電源で買ってはいけないメーカーはある？

特にありませんが、信頼性が高く、人気なメーカーを選択することをオススメします。

ポータブル電源の寿命は何年？

メーカーによって異なるが、6年〜10年くらいと言われている。

ポータブル電源を充電するタイミングはいつ？

非常時に備えることが目的なら、定期的に充電しておく。

ポータブル電源は充電しながら給電できるの？

可能。だが、充電量より給電量の方が多いとバッテリーは減るので注意。

ポータブル電源はスマホ充電何回できるの？

容量が1002Whの場合で、約55回くらい。

ポータブル電源とモバイルバッテリーどこが違うの？

用途は同じですが、容量とサイズ、充電方法などが異なります。

ポータブル電源の代わりになるアイテムはありますか？

発電機や、モバイルバッテリーなどが考えられますが、代替品にはなりえません。

まとめ

各メーカーからさまざまな容量のものが販売されていますので、ポータブル電源を選ぶ際は、購入する目的は何なのかを明確にすると選びやすくなります。

あとは、価格や、デザイン、ブランドの好みになってきますので今回紹介した人気商品の中から選択すれば後悔しないお買い物ができるでしょう！

現代では1家に1台は必須のアイテムだと僕は思っていますので、なかなか手が出ない価格ですが是非検討してみてください。

参考になれば嬉しいです！

最後まで読んでいただきありがとうございました。