ポータブル電源欲しいけど高いし絶対後悔したくないんだけど。
災害時に必要なかったって聞いたことがあるぞ?
購入を検討しているならデメリットを知る事が重要だね!
近年日本では自然災害や、アウトドアが身近になった事から、ポータブル電源の需要が高まっていますね!
周囲が持ち始め、「自分も買わないと!」と思う方は多いと思います。
とはいえ、ポータブル電源は高額な商品のため、買って後悔したくないと購入をためらってしまいます。。。
しかし躊躇している間に災害が発生したりなどで「ポータブル電源があれば‥」なんてことにつながりかねません。
この記事では、ポータブル電源のデメリットや、災害時にいらないのか?という点にも触れ、後半では後悔しないポータブル電源の選び方について解説していきます!
この記事を最後まで読んでいただければ、ポータブル電源を後悔することなく購入できるようになると思いますよ!
ポータブル電源を買って後悔!デメリット7選
ポータブル電源を購入する際に重要なことは、絶対に後悔しないように商品を選択することです。
理由は、シンプルに高額商品だからです!
購入して後悔した人は、主に以下の理由なので、ポータブル電源のデメリットと捉えて1つずつみていきましょう。
- 容量不足
- 重量とサイズ
- 充電速度の遅さ
- 出力制限
- 動作音
- メーカーの信頼性
- 使用目的が不明確
ポタデンのデメリット①容量が不足
ポータブル電源は容量が限られており、大容量モデルでも高消費電力の家電には不十分な場合があります。
使用目的に合わない容量を選ぶと、必要な電力を供給できず、後悔した!という意見がありました。
ポタデンのデメリット②重量とサイズ
大容量のポータブル電源は重量が増し、サイズも大きくなるため持ち運びがしにくいです!
主にアウトドアや災害時の利用目的では、移動の負担が大きくなり、女性や子供では移動できないという声もありました。
ポタデンのデメリット③充電速度の遅さ
ポータブル電源は充電に時間がかかることが多いです。
特にソーラーパネル利用時は天候に左右され効率が低下してしまいます。
いざ使おうと思ったら充電がほとんど残っていなかったという声がありました。
ポタデンのデメリット④出力の制限
出力には限界があり、高消費電力の家電や複数機器を同時に使用する際に対応できない場合があります。
家電を同時に使ったら速攻ポータブル電源のバッテリーが無くなった!ということもあります。
ポタデンのデメリット⑤動作音がうるさい
メーカーやサイズにもよるので一概には言えませんが、ポータブル電源は動作音が大きく迷惑と感じる方もいました。
特に就寝時やキャンプ場などでは音が気になることがありますが発電機と比較したら静かですね。
ポタデンのデメリット⑥使用目的が不明確
使用目的を明確にしないまま購入すると、スペック不足や過剰性能で無駄になることがあります。
高額すぎる商品を買ってしまったと後悔する方もいるようですが、個人的には容量が足りないよりいいと感じますね!
ポタデンのデメリット⑦メーカーの信頼性
メーカーによって品質や保証内容に差があり、不良品や短寿命の製品を購入してしまうリスクがあります。
安価なものではなく、素直に有名ブランドを選べば良かったと後悔した人もいました。
ポータブル電源で買ってはいけないメーカーは?
ポータブル電源を購入するにあたって、買ってはいけないメーカーはありません!
「家電は日本製がいいのでは?」と考える方は多くいると思いますが、家庭用ポータブル電源業界のシェアは海外がほとんどです!
また、日本の会社が代理店として販売していても、本社が海外だったり、製造が海外だったりと純国産の家庭用ポータブル電源はほとんどありません。
業務用の大きいものはいくつかの会社が販売していますが容量が大きく、値段も高いので家庭用として購入を考えている方は手出し無用ですね。
メーカーで悩んでいる方は、大手ECサイトで人気のある「Jackery」や「PowerArQ」などを検討してみて下さい!
\大人気ポータブル電源/
ポータブル電源は災害時でもいらないの?
ポータブル電源は災害時にいらない?と言っている方が少数いるそうですが、僕の意見は「むしろ絶対いる!」です!
いらないと言っている方の理由としては、大災害になると、「通信電波も遮断されるからスマホの電池があるなしは関係ない!」とか、「炊き出しや物資の支給があるから問題ない」だそうです。
災害で通信が遮断された場合、「ファイブゼロジャパン」と言ってdocomo、au、ソフトバンクが垣根を超えて無料で通信環境を提供してくれるサービスを利用することができます。
また、ポータブル電源の必要性は炊き出しや、物資支給が始まる数日を耐え凌ぐために必要なものという位置付けだと考えています。
資金的に買う余裕がない方や買っても管理する場所がない方は「モバイルバッテリーを電源として使う」も選択肢の一つです。
ポータブル電源と比較すると出来ることは限られてしまいますが、無いよりはマシです。
普段使いのモバイルバッテリーを、災害時にも使える少し容量の大きいものにするのも災害対策の一つですね!
絶対後悔しないためのポータブル電源の選び方6選
ポータブル電源のデメリットなど、購入を考えている人からしたらネガティブな内容ばかり解説してきました。
デメリットを理解してくれたところで、買って後悔しないポータブル電源の選び方について紹介したいと思います!
以下の点を意識するだけで満足度の高い買い方ができると思いますので参考にしてみて下さいね!
- 知名度と実績のあるメーカーを選ぶ
- 安全性認証を確認する
- 保証期間を確認する
- カスタマーサポートの充実度を確認する
- ユーザーレビューを参考にする
- 自社工場を持つメーカーを選ぶ
知名度と実績のあるメーカーを選ぶ
日本で人気な大手ECサイトで人気なメーカーを選ぶようにしましょう!
- Jackery
- EcoFlow
- BLUETTI JAPAN
- Anker
- PowerArQ
上記のメーカーは日本での販売実績が多く信頼性があり、品質も安定していると思いますよ!
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安全性認証を確認する
PSEマークやISO9001などの国際認証を取得しているメーカーを選ぶことで、製品の安全性と品質が保証されます!
自分が気になっているメーカーはどうなのか公式ページ等で確認してみて下さい。
保証期間を確認する
長期保証を提供しているメーカーは、自社製品の品質に自信があることの表れですし、保証期間が長いのは安心ですよね!
また、ポータブル電源の公式ページにてアカウント登録を行なってから購入することで保証期間が延長されるメーカーサービスもあります!
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カスタマーサポートの充実度を確認する
日本国内にサポート体制が整っているメーカーを選ぶことで、トラブル時の対応が迅速になります!
上記でも触れた大手サイトで販売されているメーカーはサポートも充実していて日本人が日本語で対応してくれますよ!
ユーザーレビューを参考にする
実際に使用している人々の評価を確認することで、製品の信頼性や実際使っている生の声を見ることができます。
しかしレビューには企業側が依頼したサクラも紛れていると言われています。
僕がレビューを参考にする際は、サクラを逆手にとって、「サクラは悪いレビューは付けない」ので悪いレビューを参考にしていますね!
自社工場を持つメーカーを選ぶ
JackeryやEcoFlowのように自社工場を持つメーカーは、品質管理が徹底されている可能性が高いですね!
まぁでも国産ほどの徹底管理がされているかと言われるとどうなのか?と思ってしまうので参考程度でしょう。
\大人気ポータブル電源/
まとめ
ポータブル電源を買って後悔した人の意見を参考にポタデンのデメリットや災害時にいらないのか?などのネガティブな面について解説してきました!
- ポータブル電源を買って後悔!デメリット7選
-
- 容量不足
- 重量とサイズ
- 充電速度の遅さ
- 出力制限
- 動作音
- メーカーの信頼性
- 使用目的が不明確
- ポータブル電源で買ってはいけないメーカーは?
-
特になし
- ポータブル電源は災害時でもいらないの?
-
むしろ絶対いる!
- 絶対後悔しないためのポータブル電源の選び方6選
-
- 知名度と実績のあるメーカーを選ぶ
- 安全性認証を確認する
- 保証期間を確認する
- カスタマーサポートの充実度を確認する
- ユーザーレビューを参考にする
- 自社工場を持つメーカーを選ぶ
1家に1台が当たり前になりつつあるポータブル電源ですが、高額な商品です!
絶対に失敗したく無い一方で、あまり馴染みのない商品だから自分にとってのベストを探すのが難しいですよね。
今回の記事で買って後悔するポイントを掴めたと思います!
デメリットを理解し、納得したなら前向きに購入を検討してみてはいかがでしょうか?
この記事が参考になったら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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